enigma esquisse

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謎、アートと呼べるもの。

最近みた展示、感想をぽろぽろと箇条書き。

***

ICC、みえないちから

●存在ではない、気配をカタチにする試み、感じ、興味深い。
●だけど、いちいちキャプションに凄い哲学者の名言を明朝体で入れる感じにイラリ。
フォルマント兄弟。“お化け屋敷”はちょっと面白かった、一緒にみたのがナリタ君でよかった。
●オープンスペースのクワクボさんの作品、《10番目の感傷(点・線・面)》に失神。
●ザルが…きっと100均で購入したであろうザルがあんなに素敵に…。

***


●マシューバーニーみんなずっと見てて誰も離れない、すごいね。
●田舎おじさんおばさんの前でひたすらシャーマンなパフォーマンス、その温度差ゴクリ、マーカス・コーツ。
スプツニ子に嫉妬、た、たたた、たのしそー!ー!!

***


●時計の中に人がいるような気分になる、いるの?いないの、テッド・ノーテン


●自分の指輪と壁にかかっている指輪を交換、やりたかった、またまたテッド・ノーテン


●テッド・ノーテン…Ted Noten、Ted Noten、素敵な人だ。


***


ざっとそんなかんじでした。

今回、一番心が動いて、感動したのは実はアーティストの作品ではなく学者の研究。
トランスフォーメション展で、作品コーナーとは別に
『ちなみに、おまけコーナー』みたいな場所にありました
テキサス大学のDavidらが作成した進化系統樹、Tree of Life




ぐるっと黒くなっているところに地球上の生物。
動物、植物、菌類が同じ文字の大きさで並べて名前が書かれている。
人間が進化の『頂点』にあるような図ではなくて、
生物的にはどの種も同等であるってことが嫌でもわかってしまう。
左上に(Animalsの下あたり)、小さく『human』そしてYou are here.
あぁ…ちっちゃーい。

生まれて初めて世界地図をみたようなそんな気分になる素晴らしい図でした、
泣ける図ナンバーワンに躍り出た。
(前はこっち。…人間の小ささを知らしめる図が好きなのか…)

とにかく下心無しのストイックな研究から導きだされた図形の、グラフィックの美しさに、
泣けるし、負けた。

***

全体を通して、

自分の内側から湧き出る感覚や感情だけを表現した作品。
実はイマイチ入り込めない。
根拠や意味の無い数字や形、言葉には興味を持てず、むしろ恐怖を覚えた。

その無関心や恐怖こそをアートと呼ぶのだろうか、謎。







- | comments(1) | - |

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Comment on this article

フォルマント兄弟、評判がいいですね。見てみたいです!
脱毛ハゲお | 2011/09/13 8:53 PM
Comment prease!









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